荒地から畑へで書いたように、まだ始めたばかりのうちの家庭菜園の土はまだまだ固いです。
だから、毎年大量の腐葉土を作っては漉き込んでいます。
テレビ番組「野菜の時間」などを見ると、土がふかふかで雑草も一切なく
「ここまでにするのが大変なのよー」とぼやきたくなる。。
さて、今年も秋に作った腐葉土を畑に漉き込む時期になりました。
畑の片隅で山積みになった腐葉土を畑中に撒いて漉き込みます~
苗の植えつけに向けて、
苦土石灰も花坂爺さんのようにパラーッと。
うちの菜園では、酸性土壌を好むスギナが生えていないため、
土が酸性に大きく傾いていることはないはずなので撒く
苦土石灰は少量だけ。
スギナの代わりに旺盛に生えているハコベは中性の土壌に生える雑草なので
このことからも
苦土石灰はそんなに必要ないはずです。
土壌酸度計なんか持ってないけど、生えてくる雑草の種類で酸度をおおよそ推定。
こういうときには雑草も役に立ちます(笑)
無農薬栽培なのでやっぱり雑草は生えるし、土もまだまだ固いですが
見栄えはあまりよくないけどゆっくりよくなっていくといいです☆
関連記事
荒地から畑へ
荒地から畑へ
生ごみは埋めちゃう